ポイ観察
地元のお祭りに行きましたが特に何もなく、面白くなかったのでたまたま近くにあったお店に入ってびっくりした。
本物のポイ。比較用の自作ポイも隣に。
重さは6g。自作のものは5gの2重の予定なので10g。市販の方が軽いです。厚さはほとんど変わらない。
あと紙も売ってたので前回と同じように実験したら犬(7g)で破れてしまった。
何をすくうか決めてないけど、みんなの制作物に合わせて紙は決めていきたい。
ポイ耐久テスト
ポイの耐久性テストしました。
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
使った紙は左から花を作る用の紙、ティッシュ(二枚重ね)、半紙(割と丈夫)です。 pic.twitter.com/PvmRaeTSys
耐久テスト協力の皆様。重さは
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
ペットボトルキャップ 2g
蛙 15g
熊 11g
犬 7g
豚 2g
と多少の水分。
3種類のポイがまず挑戦するのは
ペットボトルキャップ+豚
ペットボトルキャップ(水いっぱい)
の二つです。 pic.twitter.com/52BEcZ2O7l
ペットボトル(水いっぱい)は動画見てもらうほうが早いと思います。ことごとく水に浮かなくて、仕方なくペットボトルキャップを使用。
一番薄くて不安視された花の紙です pic.twitter.com/VPhNn1uU8n
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
一番透けてて不安視していましたが予想通り。水圧(?)に負けてしまった。
次にティッシュ。二枚重ねの効果はいかに pic.twitter.com/3ixbSnqC9F
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
1回すくった時点でだるんだるんになって2回目で裏面がはがれてしまった。
最後に薄いのにするか厚いのにするか悩んで厚い半紙にしたポイ。 pic.twitter.com/F7aClXb99m
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
めっちゃ強い。安定感がすごい。あととても貼りやすかった。
一番強いポイがどこまで重さに耐えられるかの実験動画 pic.twitter.com/mBkwvrGvMP
— yetirom (@yetirom) September 6, 2018
水分吸収による劣化もあったが、今回の実験では半紙のポイは11gまでは耐えられることが分かった。
薄い半紙版もやってみたい。
あとレーザーカッター用の新しい柄。前が花っぽかったので結晶っぽい感じで。
シール型
パズル2種類と切手風、動物の足跡、花のような結晶のような謎図形。
あともう1種類右下に作ったらA4サイズいっぱいになりそう。どれくらい出力に時間かかるか気になる。
ポイ4
フラットなポイ制作。糊で紙を張ることを想定してます。
持ち手を丸くするのを頑張った。
明日出力したい。
余談ですが料理中に見つけた怖いじゃがいもの話を。
中心空洞か褐色心腐のどちらかじゃないかと思うんですが、調理中はものすごくびっくりしました。(さすがに食べる気が起きなかった)
ちょっと怖いので見る方は注意を。
ポイ3
残念ながら失敗してしまったポイ。
とりあえず実験が必要との助言を頂いたのでそれを作ってみました。
これもまた出力して確かめないといけないから大変。
右側の並んでる穴は左側から2.2mm,2.4mm,2.6mm,2.8mm,3.0mm,3.2mm,3.4mm,3.6mm。
あとせっかく3Dプリンタで出力するんだから丸以外のポイも作ってみたいと思った。面積をほぼ同じにすれば公平性が保たれるのではないかとか思い、面積計算をして作ってみた。数学って役に立つんだなぁと中学の頃の私に教えてあげたい。今回は四角。異様で面白い。
丸の方のサイズでいちいち悩んでしまうのが面倒なのでざっくりと図にしてここに留める。赤が外側の大きさ、青が内側の大きさ、灰色は凸の幅(予定)
平成最後の8月が終わって寂しい感じもするが、逆を返せば来年の8月が楽しみ。平成最後の8月だから(というのにこじつけて)、クレープ屋で生クリーム増量を頼もうと思ったが、タピオカのセットで少し安いのに惹かれ、ミッションに失敗しました。私はまだ平成最後の夏休みが続くのでいろいろやりたいこと頑張ってみようと思います。
もっと線で遊ぶ
マウスを↓の上でいろいろ動かしてみてください
void setup() { size(500, 500); colorMode(HSB, 360, 100, 100); background(0, 0, 100); } void draw() { stroke(mouseX%100, mouseY%100, (mouseX+mouseY)%100, random(10, 50)); line(mouseX, 0, mouseY, 500); }
何と5分で作れたので満足です。(set up全般とdrawの枠は元々作ってたので)
色々操作側が試行錯誤するというか、インタラクティブなものはいろいろ結果が変わって楽しい。
ランダム要素をもっとつけたくて少し変えたらすごくカラフルになったので、ver2.1もここに。
マウスを↓の上でいろいろ動かしてみてください
void setup() { size(500, 500); colorMode(HSB, 360, 100, 100); background(0, 0, 100); } void draw() { stroke(mouseX+random(0, 500)%100, mouseY+random(0, 500)%100, (mouseX+mouseY+random(0, 500))%100, random(10, 50)); //変わったところはここだけ line(mouseX, 0, mouseY, 500); }
斜めのストライプ
色々いじりながら遊んだ。
ランダム楽しい。
void setup() { size(500, 500); colorMode(HSB, 360, 100, 100); background(0, 0, 100); } void draw() { float a=random(0, 500); float b=random(0, 500); stroke(random(0, 100), random(0, 100), random(50, 100)); strokeWeight(random(1, 10)); line(a, b, b, a ); fill(0, 0, 100, 20); noStroke(); rect(0, 0, 500, 500); }
lineの色を変えるのはstroke();だったのを忘れていたのでここにメモ。
fillで慣れてしまってた。