5-1:入れ物のあるゲーム
今まで勉強したことをゲームへ活用しようと考えているので、まず箱(もしくは入れ物)のあるゲームをいくつか挙げてその機能について考えようと思います。
・アナログゲーム/TRPG/RPG/逃走ゲームなどの自分とは違うプレイキャラクター
(このツイートの前に5つほど感じたことを書いているので興味がある方はどうぞ)
それが対立型でも強力型でも、ゲームというものはプレイヤーを同じ世界観に閉じ込めてしまう入れ物のようだと思う。ゲームが終わるまでは同じ箱の中。それぞれの役割を全うする必要がある。それにより自分の人格と「役割」は違うように考えられ、コミュニケーションを取りやすくする、とかかも?
— yetirom (@yetirom) 2019年6月5日
・クトゥルフ神話TRPGのシナリオ「ロッカー」(シナリオ詳細)「毒入りスープ」 (シナリオ詳細・中央あたり)
→モノを取り出す場所・しまう場所・入れる場所・密室
・Dead by Daylightのジグソウ箱(キラー:ピック)
→隠す場所・必要なものがある場所
・オーバークックの料理器具
→食材を取り出す場所・混ぜる場所・必要な工程を行う場所
・Portalのチェンバー
→テストのための場所
・Lobotomy Corporationの収容室
→閉じ込めておく場所
・マリオの?ボックス
→強化アイテムが入っている
・ポケモンのモンスターボール
→運搬・私物化・圧縮
・フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたことの手帳
→情報の集約
・LITTLE NIGHTMARESの木箱
→足場・隠れ家
・Minecraftをはじめとする多くのゲームに存在するのMODというくくり
→違うフレーバー
・Iris.Fallの本/影の世界
→道
・ビンゴの紙
→数字の入れ物
もう少し追記します