記録

勉強したことに関するのノート。見返して分かるようにしてます。

大学祭終了

昨日と今日の2日間、甲南女子大学で展示を行いました。全体の感想は

疲れた。

これに限ります。

 

辺境地で展示をしてたのでまずスルーする人が多かった。もっと人通りのある場所が良かったと思います。

見てくださった方の多くが3Dプリンタに興味持ってくださって嬉しかったです。ちびっこちゃん3名が3Dプリンタすくいをしてくれたんですが、全部すくったり丸く並べたり、アルファベットが分からないこともあり、裏返して並べたりと、こちらの想定外の行動をして面白かったです。

まさか文字を立てるとは思わないよなぁ↓

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次は実際にその場で出力してとかやってみたいです。あとその場でプログラミングやったり。ひたすらに待つのは辛い(外に宣伝に行くのは苦手、人が足りない)

あと設置と撤収が時間かかりました。設置6時間くらいかかりました。設置だけでは無かったんですが色々準備して大変でした。次からは気をつけなければ。

 

あとLIVEにも行きました。

前半はゾンババの心地いい曲。ちゃんと聞こえてるのにハッと気がついたら寝てたみたいな感じでした。ちょっと不思議な感じだった。普通に寝不足なのもあるかも。

後半はの山形さんのビジュアル付き音楽…(?)何見てるか全然わからないし不協和音だし恐怖心を煽られて正直?しか浮かんでなかった。でも解説聞くと、全然わからないけどなんか理解しようとして製作者の意図してない二つを意味で紐付けようとしたり、カーソルは人が動かしたから動くのだ・デスクトップは沢山ファイルやアプリがあるものなのだという先入観があったりなどの無意識の処理に基づくものであったと思います。

直接見るのと何かを通して見ることの違いもそのうちにあると思います。コンサートや舞台を直接見るのとDVD版を買うのとでは感じ方は違います。4月くらいに劇団四季を見に行った時、目の前に演者さんがいて目を合わせたりすることはDVDでは感じられないだろうし、あんなにドキドキすることもないと思います。また、私がよく聴く動画に打ち込み動画(譜面に従った曲を出力するアプリによる動画)と実際に人が演奏を撮影したものがありますが、その感動値は直接聞くのと比べるとパソコンと人の演奏なのに似てると思います。それほどまでにメディアを通したものより直接性を重んじるのかと考えました。だからこそ、すべてパソコンで制御しているとしても「今人間の手でやっている」と見せかける必要性があるように感じました。

生演奏、生中継、生放送。どれもLIVEと表示されることがある。(例として)テレビを介しているにも関わらず、どれも直接あなたに届けているように見せかけ、価値を高めている。ちょっと違うかもしれないけれど、そんなことも考えました。

 

今日はたくさん疲れたのでもうゆっくり寝ようと思います。睡眠大事、お疲れ様でした。

また2、3月にあるギャラリー展示のために頑張りたいと思います。